読書

「THE LEGEND OF CHARLIE CHRISTIAN」を読んだ

2022年2月7日

チャーリー・クリスチャンはジャズ・ギターの開祖。

ギブソン初のエレクトリック・ギターES150を抱えて、これまでバッキングが主体だったギターをメロディ楽器におしあげた。

活動期間は1939年から1941年までの二年間と短いのは、1942年に結核が悪化して25歳で他界したことによる。

チャーリー・クリスチャンのソロは1:10あたりから。

ブルース・スケール、クロマチックノート、異弦同音フレーズ、8分ウラ拍強調、アンティシペーション、ディレイド・リゾルブ、ディレイド・パッシング・ノート、ドリアンスケール、ドミナント7thのコード分解などが解説されていて勉強になった。

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