読書

「もしものときのエンディングノート」を読んだ

2022年1月18日

同じエンディングノートなので「一番わかりやすい エンディングノート」と重複する項目が多いけど以下の情報を生前にまとめておける。

  • 個人情報、経歴、健康状態
  • 家族、親族、友人・知人、所属団体
  • 預貯金、口座自動引落、有価証券、不動産、その他の金融資産
  • 年金、保険、クレジットカード、ローン、借入金、貸付金
  • 携帯電話、パソコン
  • 介護・看護、終末医療、葬儀、墓、納骨、供養、法要、遺言、遺産、ペット

エンディングノートをオンライン上で管理するようなツールってあるんだろうか?と調べてみたらたくさんあった。

気になるのは企業がサービスを終了してしまったらどうなるんだろう?

ひとによっては財産に関する情報をすべてエンディングノートに記載してしまうだろうしセキュリティが大変そう。

いますぐエンディングノートを書いて30年後に死亡した場合、そのサービスは継続しているんだろうか?

GoogleやFacebookだったり三菱UFJ銀行のようなメガバンクしか残っていないのでは?

結局、紙に書いて家に保管すれば十分という気もしてきた。

一方、ソ連は鉛筆を使った。っていう話と似てる。

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