同じエンディングノートなので「一番わかりやすい エンディングノート」と重複する項目が多いけど以下の情報を生前にまとめておける。
- 個人情報、経歴、健康状態
- 家族、親族、友人・知人、所属団体
- 預貯金、口座自動引落、有価証券、不動産、その他の金融資産
- 年金、保険、クレジットカード、ローン、借入金、貸付金
- 携帯電話、パソコン
- 介護・看護、終末医療、葬儀、墓、納骨、供養、法要、遺言、遺産、ペット
エンディングノートをオンライン上で管理するようなツールってあるんだろうか?と調べてみたらたくさんあった。
- はいから100年ノート - アプリで手軽に記録、遺言クラウドサービス http://100note.jp/pc/
- わが家ノート by MUFG:三菱UFJ信託銀行 https://www.tr.mufg.jp/lp/wagayanote/
- エンディングノート ~絆~ アンドロイドアプリ | ビーエス静岡 https://bssz.co.jp/system/endingnote/
- エンディングノート iPhone http://www.enaksoft.com/endingnote/
- 楽クラライフノートとは|楽クラライフノート お金と終活の情報サイト https://lifenote.ntt-finance.co.jp/introduction
- アプリ紹介 | 株式会社リードライフ https://www.lead-life.co.jp/works.html
気になるのは企業がサービスを終了してしまったらどうなるんだろう?
ひとによっては財産に関する情報をすべてエンディングノートに記載してしまうだろうしセキュリティが大変そう。
いますぐエンディングノートを書いて30年後に死亡した場合、そのサービスは継続しているんだろうか?
GoogleやFacebookだったり三菱UFJ銀行のようなメガバンクしか残っていないのでは?
結局、紙に書いて家に保管すれば十分という気もしてきた。
一方、ソ連は鉛筆を使った。っていう話と似てる。