生活改善

もしも車を買うならどれにするか考えてみた

2023年11月21日

新車で燃費がよくて4人乗り、軽自動車は物足りない、でも長野などの田舎の山道で対向車が来たときに全幅が小さい車だと運転がラクかなということで、価格.comで「新車販売中・発売予定モデル」「燃費25km/L以上」「全幅1,481〜1,700mm(5ナンバー境界)」で検索してみたら12件ヒットした。

自動車 モデル・グレード一覧 - 価格.com
https://kakaku.com/kuruma/spec/salesstatus=1/fueleconomywltc=25.0_29.9,30.0_34.9,35_/width=1481_1700/

  • 8位 トヨタ シエンタ(2022年モデル)
  • 14位 ホンダ フィット(2020年モデル)
  • 36位 日産 ノート e-POWER(2020年モデル)
  • 59位 トヨタ ライズ(2019年モデル)
  • 91位 トヨタ アクア(2021年モデル)
  • 95位 トヨタ ヤリス(2020年モデル)
  • 120位 ダイハツ ロッキー(2019年モデル)
  • 166位 マツダ MAZDA2(2019年モデル)
  • 298位 トヨタ カローラ フィールダー(2012年モデル)
  • 589位 トヨタ カローラ アクシオ(2012年モデル)
  • 729位 トヨタ シエンタ 福祉車両(2022年モデル)
  • -位 トヨタ アクア 福祉車両(2021年モデル)

中古はビッグモーターの件で買う気がなくなったので高いけど新車。
車両価格300万円でも、自賠責ボーダーギリギリの13年乗れば3,000,000/13=年230,769円。230,769/12=月19,230円、19,230/30=1日641円。
自賠責、保険、ガソリン代などのもろもろの諸経費は度外視して車両価格自体は複数人での電車代往復やバス代往復と大して変わらないという発想で心のブレーキをはずす。

12件のうち以下を除外する。

  • ライズ、ロッキーは製造元がダイハツなので除外。
  • ヤリスは4人乗りだけど後席があまりにも狭いので除外。
  • MAZDA2は除外。
  • カローラ フィールダー、カローラ アクシオは2012年モデルであり古すぎるので除外。
  • シエンタ、アクアの福祉車両は冗長なので除外。

これらを除外すると以下のようになる。

  • 8位 トヨタ シエンタ(2022年モデル)
  • 14位 ホンダ フィット(2020年モデル)
  • 36位 日産 ノート e-POWER(2020年モデル)
  • 91位 トヨタ アクア(2021年モデル)

このうちスライドドアなのはシエンタだけ。
このうち電動パーキングブレーキ & オートブレーキホールドに対応しているのはフィット、ノート e-POWERだけ。

ということで調べてみたけど欲しい車がありませんでした笑。

電動パーキングブレーキ & オートブレーキホールドがついたシエンタが発売されたら欲しい。
現状でもアクア(シエンタも?)ならクルーズコントロールで電動パーキングブレーキ & オートブレーキホールド相当の機能が実現できるっぽいけど、停車するたびにハンドルの真ん中の細々したボタンを押す必要があって面倒そう。
フィットとノート e-POWERはコンパクトカーなので土日一泊二日の2人車中泊は厳しそう。
アクアも同じコンパクトカーだけどトヨタ チームメイト約18万円を初期費用として支払えばアドバンスドパーク(自動駐車システム)が使えるようになるので駐車するときは大活躍しそう、誰でも安定して同じように駐車できるというのは魅力的。

さらにアクアは2023年12月頃にマイナーチェンジされたバージョンがリリースされる予定でシステム最高出力が116PSから130PSにあがるそうだ。電動パーキングブレーキ & オートブレーキホールドが搭載されたらいいけど開発陣のインタビュー記事を見る限りそれはなさそう。アクアはコストダウンのために電動パーキングブレーキ & オートブレーキホールドをあえて搭載しないという選択をしたらしい。なのでマイナーチェンジでは実装されないだろう。

その他、検索結果には出てきていないもののトヨタ ルーミーがハイブリッドになるかも?といううわさがあってこれは大いに期待している。

あとはトヨタ 新型アルファード エグゼクティブラウンジ、トヨタ クラウンスポーツ、Tesla Model S Plaid、Tesla cybertruckは条件から外れてしまったけどめちゃくちゃかっこいい。

結局は車に乗る頻度が少ないのでレンタカーやカーシェアリングでも全然よかったりもする。

ところで2025年にはトヨタが全固体電池を搭載した車両を販売するかも?というウワサもある。

トヨタ自動車と出光興産が「全固体電池」の量産で協業 10分程度の充電で1000キロ以上の走行が可能に|TBS NEWS DIG - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=W03Njimwps4

中国BYDの電池は素晴らしいけど、クルマづくりはまだ始まったばかりだし、BYDとトヨタが並んでいたら迷わずトヨタを選ぶ。

外車はたくさんあって楽しそう。自分は蚊帳の外だけどスポーツカーに乗ってぶんぶんアクセルふかせてみたい。

もしも車を買うなら現状ではシエンタになりそうです。

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