1ページもスキップできないのと要約するために2週目を読んだりしてなんだかんだと2ヶ月くらいかかった。
ただ経営層の決断の良し悪しが判断できるようになったかもしれない。
現状は今期の売上はいくらでした、社会環境は急激に変化します、危機感もって頑張ってください、くらいしか言ってなくて様々な視点が欠けているというのはわかった。
考えているのかもしれないけど現実の組織は連動していないように見受けられる。
以下はなんの本かは伏せた状態の読書メモ。
- 戦略とは何か
- ゲーム理論
- コア・コンピタンス
- 顧客ロイヤルティ
- キャズムの超え方
- イノベーションのジレンマとは
- 新結合
- 製品開発ではなく顧客開発をしろ
- 顧客にメリットを提供しない活動はすべてムダ
- 計画に時間をかけすぎるな、失敗を恐れずドライアンドエラーを繰り返せ
- 競争不要、隠れた真実をみつけ実現し市場を作り独占する
- ブルーオーシャンの作り方
- デザイン思考
- 顧客は機能だけで商品を選んでいるわけではない
- 低価格戦略より高価格戦略で成功している企業のほうが多い
- 出費の痛みゼロ、ネットワーク効果、限界費用ゼロ
- 内部相互補助、三者間市場(広告)、フリーミアム、非貨幣市場
- 見込み客と継続的にお付き合いしてパーミッションを深める
- セールスじょうご(ファネル)
- やってみよ、ダメなら直せ、試してみよ
- いままでになかったタイプの新商品11種類はすべてユーザーのアイデアから生まれていた
- ダメな企業は様々な分野に次々と多角化する
- 製品よりも組織を作りあげる
- 第5水準の経営者
- 何をすべきかでひとを選ぶと辞職してしまう、誰を選ぶかでひとを選ぶと目的地が変わっても対応できる
- 自分たちがわかる事業をやたら広げずに愚直に真面目に自分たちの頭できちんと考え抜き情熱を持って取り組んでいる企業
- ビュートゾルフ
- 助言プロセス 意思決定前に全関係者と専門家に助言を求める必要がある、でなければ解雇、情報は全公開
- 変革には定石がある、変革の8段階プロセス
- 実行こそが成功に導く戦略の中で決定的な部分だ
- 創業者の強みは会社の基盤となるブロックのひとつひとつを知っていること、何が間違っていて何が正しいかを判断できる
- やり遂げろ、この世界で継続ほど価値のあるものはない。信念と継続だけが全能である。
- 競合製品を改良し、市場よりも安く売り、徹底的な節約で低コストを実現、社員を家族の一員として扱い、新製品開発を柔軟・迅速に行う。
- 報酬、脅し、競争が内発的動機づけを弱める、自律性(自己決定感)と有能感の両方が必要
- 幸せの根本は収入ではなく無我の境地
- テイカー、マッチャー、ギバー、常に相手の立場で考える(パイを大きくする)ギバー
- ひとは意外と合理的に考えない
- ソフィーの選択、選択をすべて自分でせずに専門家の判断に頼る
- 思考の近道、返報性、一貫性、社会的証明、好意、権威、希少性
- ストレングス・ファインダー
- 弱いつながりの強さ