CDNからreact.jsを読み込んでReact.createElementしてReactDOM.renderするところから始まりどんどん写経を進めていく形。
- jsx
- Babelがjsxをjavascriptに変換している
- useState
- useEffect
- Next.js
- HTMLは一切書かない、jsとjsxとcssだけ
- imgタグはImageコンポーネントに
- componentをどんどん作っていく感じ
- useSWRでfetchしたデータが自動的にuseStateされる
- 手元の環境だとなぜか動かなかった
後半のメモアプリ作成、Firebase周りはさらっと眺めつつ写経はすっとばした。
クラスより関数で作ってフックで操作する、setStateでstateを変更したら自動的に反映されてラクとかそういうのを追体験できた。
読後感
これでアプリが作れるようになったとはまったく思えない。
わからないことだらけ、知りたいことがたくさんでてくる。
- 便利なコンポーネントはどんなのがあるか
- テストはどうすればいいか
- Railsとどう共存すればいいのか
- GraphQLと連携させたい
- 書き方の参考になる有名なOSSプロダクトはどんなのがあるか
たくさんのimport, on系, use系だったりビジネスロジックとjsxが1ファイルに一緒になってたり、素のPHPを書いてるようで冗長だった。
途中からbootstrapのクラスをいちいちclassNameに書くのがめんどくさくなって全部pタグで済ませたりしてた。
まとめ
写経する題材があるとなんだかんだと理解が進む。
わからないことがわかり自走しやすくなるのでこういう写経できる本はどんどん活用していきたい。